ニコレットが効かない原因とは

脂質異常症予防の禁煙とニコレットに代わる禁煙治療

生活習慣病に対する恐れを抱く人が徐々に増えてきています。
啓蒙活動や教育活動が積極的に行われてきたことによって、高血圧、脂質異常症、糖尿病、肥満症といった生活習慣に根ざした疾患が動脈硬化などの合併症を引き起こし、ついには脳卒中や心筋梗塞などの重篤な疾患につながってしまうということが知らしめられてきたからです。
それと同時に認識が深まってきたのが喫煙のリスクであり、多くの生活習慣病のリスクを高めるものとして理解されるようになってきました。
特に脂質異常症への関連性についてはよく知られるものとなり、コレステロール値が上昇してしまって血液の流れが滞る原因となってしまったり、血管壁が粥状硬化を起こしてしまう原因となったりすることが明らかとされています。
動脈硬化につながるリスクを考え、脂質異常症にならないためにも禁煙をするという人が増えてきました。
ニコレットを用いて禁煙を目指す人も多いものの、ニコレットに代わる保険治療を試す人も増えてきています。
ニコレットとの最も大きな違いはニコチンを治療に用いないという点であり、ニコチンよりも弱い作用を示す薬を使用することによって禁煙を達成するものです。
最短で8週間の治療により禁煙が達成できる画期的な方法です。
各週で薬の飲み方などにも違いがありますが、47日目辺りが実際に治療を行っている人の運命を分ける日の一つとなります。47日目というと7週目の終わりの時期に差し掛かったところであり、残りが10日を切っています。
これまで禁煙を続けてきて、これからタバコ無しで生きていけると確信を持てる人と、本当にタバコ無しで生きていけるかが不安になる人とが生じやすいのが47日目前後となっているのです。